低価格ハンダゴテ

2009年3月26日

ダイソーで売られているハンダゴテを買ってみました。420円で30ワットのものです。

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青い方がダイソーのコテで、赤い方はハッコーのRED20ワットです。ダイソーの方が重心が先にあるみたいですが、だから特にどうということもなく、普通に使えました。入門用としては充分でしょう。コテ先も普通に表面処理してあるみたいで、問題になるような酸化もありませんでした。コテ先の仕様はφ4の65mmでした(実測)。交換用コテ先は、ハッコーの501-Tが適合しそうですが、5mmだけ長くなります。気になるなら切断するとか…?ホーザンのは未確認です。個人的には、コテ先を交換するくらいなら、セラミックヒーターで温度調整のコテに買い換えるべきだと思います。

製造は中国ですが、PSEの表示はドウシシャとなっています。

Eagle CAD 日本語化 パッチ 20090315版

2009年3月15日

日本語化パッチを更新しました。
ちなみに、Eagle本体には全く手を加えておりません。Windows版で行いました。

日本語のリソースファイル(Ver.5.4.0用) 20090315.zip 展開してEagle.exeと同じフォルダに置いてください。

配布ページはこちらです

あと、環境変数の設定が必要です。システム環境変数に、変数”LANG” 値”ja” を追加してください。

まだ英文表記が残っていますので、追々修正していきます。
メニューだけでなくメッセージやダイアログの一部も日本語化しています。

手元の日本語マニュアル(Ver4.1用)の用語に沿って日本語化していますが、最新の仕様(Ver.5系)についての日本語訳情報もお待ちしております。

Eagle CAD 日本語化 パッチ

2009年3月12日

CadSoft社の低価格・高機能CAD Eagle の日本語化を試みてみました。

本家CadSoft社 http://www.cadsoft.de/

Eagleは以前から、トロルテック社のQTという開発環境で作られています。バージョン4系のEagleはQT自体も日本語が扱えなかったようなのですが、最新のバージョン5系では素で日本語化が可能になっています。

2日ほど格闘して、不完全ですが、それなりに日本語化できましたので公開します。ちなみに、Eagle本体には全く手を加えておりません。Windows版で行いました。

日本語のリソースファイル(Ver.5.4.0用) eagle_ja.qm Eagle.exeと同じフォルダに置いてください。

配布ページはこちらです

あと、環境変数の設定が必要です。システム環境変数に、”LANG=ja”を追加してください。

まだ英文表記が残っていますので、追々修正していきます。

電波時計を分解・解析してみる

2009年2月20日

以前から、電波時計を自作したいと思っていました。ですが、日本で材料を集めるととても高価になってしまい、組み立てキットでも立派な価格になっています。何とか安上がりにできないものかと考えていて、既製品の電波時計から受信機を取り出すことにしました。とはいえ、市販の製品には回路図も何も無いわけですから、自力で解析しなければなりません。それ以前に、どれを「ドナー」にしたらよいかも分かりません。そこで、店頭で1000円以下で販売されている電波時計を片っ端から分解してみることにしました。

1台目 MAG  T-510SM  電波時計では珍しいトラベラー型。電源系も変わっていて、単4x1本動作です。

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受信部が亀の子状態で実装されています。

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5つある端子は、左からGND, PON, 1.5V電源, TCO, 40/60 という内訳になっていました。ごく一般的な配列です。

 

2台目 MAG T-564WH  最も安くて780円でした。外形の割にアンテナが小さい。単3x2本動作。

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受信部に「6002H7」と書かれています。5つある端子は、右からGND, PON, 1.5V電源, TCO, 40/60 という内訳になっていました。先程とは裏返しですが、ごく一般的な配列です。

3台目 MAG T-555SM  2台目と同様でしたので、内部写真は省略します。

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4台目 DIMPLE DRA362SW  マルマン製です。単4x2本動作。

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この機種は少し変わっており、福島局(40KHz)/福岡局(60KHz)を表示します。

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モジュールの様子も違っています。

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端子配列は、手前から40/60, PON, TCO, GND, 3V電源となっていました。3Vなので、たぶん3.3V系のマイコンに直結できるのではないかと思います。

5台目 CASIO DQD-80J-8JF

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分解したのですが、どこにも受信部のモジュールはありません。1枚基板に時計部と受信部が同居していました。これではドナーになれません。とはいえ、徹底したコストダウンを見ると、さすがに電卓戦争の雄だなと思いました。

6台目 CITIZEN 8RZ020-004  頂き物の時計。価格不明。単3x2本動作。

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これも「6002H7」モジュールでした。もちろん端子も同じ。

 

結局、一番アンテナの小さい 3台目 MAG T-564WH をドナーとして解体することにしました。

つづく

カメラ付ラジコン計画

2009年2月10日

ラジコンの自動車にテレビカメラを積んで遊ぶことを計画しています。ラジコンは買いましたが、カメラの適当なものを探しています。

ゲルマラジオ

2009年2月10日

大型のゲルマラジオを作るべく、材料を集めています。

バケツラジオの派生型を狙っています。

315円GPS その2

2009年2月10日

昨日のGPSをテストするため、出掛けてみました。

自動車車内では受信できず、屋外での受信でした。

基本的に参考資料と似たデータを吐き出しますが、微妙に違っています。うちのデータの方が3バイト多く、全部で26バイトでした。緯度、経度あたりは同じようなので、参考資料を頼りに解釈してみます。

緯度情報:0A 09 3A 72

経度情報:27 1C 6A 3B

デコード手順1:各バイトを2進数7ビットに変換する

デコード手順2:各7ビットを連結する。

デコード手順3:10進数に変換する。

デコード手順4:600000で割る。

 参考資料では、ここで度分秒が得られるようですが、うちの個体では日本測地系の位置が小数表現で得られました。この辺は測地系の初期設定によるのかも知れません。

 得られた緯度経度を世界測地系に変換します。緯度に12秒を加え、経度から12秒引きます。

 そして得られた緯度経度をGoogleMapに送ってみると...

http://maps.google.co.jp/maps?q=35.2141899,+137.0988449&hl=ja

 ばっちり、実験場所が出ました。完璧です。

315円GPS

2009年2月10日

某所で購入した、小型GPS受信機…

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いわゆるレーダー受信機です。当たり前なのですが、分解するとGPS受信機が入っています。

取り出して、適当に配線してみました。

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何やら、信号が出てきています。

2バイト目のシステムエラービットが消えないのは、たぶんバックアップ電源が無いせいでしょう。6ピンと8ピンを短絡してリセットします。2バイト目は00に変わりました。

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室内なので、受信できていないのは仕方がないですね。でも、脈はありそうです。今日は雨降りなので、続きは後日。

ちなみに、古野電気GH-80GH-81というGPSらしいです。

100円ラジオ

2009年1月28日

かつて、自作界を風靡したダイソーの100円ラジオですが、既に店頭から消えて久しいです。今週、近所の100円ショップにて、在庫が復活しているのを確認しました。

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もちろん、迷わず購入しましたとも。

で、まずは動作確認と素性の確認から。単4電池1本を入れ、ヘッドホンをつなぐと正常に動作しました。だいおう堂の場所は、少し電波の弱い地域なのですが、音が割れるほどガンガン聞こえます。

回路がストレート方式なのか、スーパーヘテロダイン方式なのかを調べるため、別のラジオで1600KHz付近を受信しながら、100円ラジオの選局ダイヤルを回します。別のラジオに何も変化がないので、ストレート方式だと分かりました。

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ここまで確認したところで、分解してみます。

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高周波トランスは1つもなく、やはりストレート方式だと分かります。トランジスタまたはICと思われるものが3個見えます。

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Q1はトランジスタでなく、ラジオ用ICのTA7642です。残りの2石は、S9014でした。

日本でこれを作ったら、絶対に100円では作れません。アジアの競争力は恐るべしというところです。

【書籍】電子工作ハンドブック2 回路設計 入門編

2009年1月28日

著者:宇野 俊夫 発行:翔泳社 定価1,220円 2008年6月発行
 対象は中学生~。電子工作の基本を解説するシリーズの2巻。基本的な回路を広く浅く触れている。アナログ的な部分よりも、マイコン周辺回路の色彩が強いように思います。一部の回路図が極度に縮小されており、中高年を泣かせることもありそうだが、若者には問題ないであろう。